ご相談の多い症状・お悩み
日常生活でのケガ
ご相談の多い症状
- 転んだ拍子に膝をぶつけた。
- 原因が分からないが、膝周辺が痛みだした。
- 年齢を重ねるにつれて、痛みを感じるようになった。
以上のような膝の痛み・お悩みはないでしょうか?
日常生活を過ごす中で、
- 立つ
- 歩く
- 座る
- 階段を登る
- 階段を降りる
など、膝の屈伸運動による日常動作はたくさんあります。
また、年齢を重ねるにつれて筋肉が衰え、膝に負担を感じる方も多いです。
膝を痛めない予防策
定期的に体を動かすことで
- 筋肉を維持する
- 関節の可動域を広げる
ことが大切です。
無理なく、適度に運動やストレッチをする程度でも、成果は顕著に現れます。
最近、運動不足だなと感じる方は、積極的に取り入れるようにしましょう。
お子様に多い膝の痛み
遊んでいてケガをしてしまった
ご相談の多い症状
- 転んで、膝を打撲してしまった
- 膝を曲げた時に、痛がっている
小さなお子様も、遊んでいて、またはクラブ活動等でスポーツをしていてケガをすることが多いと思います。
当院の院長は、柔道整復師という国家資格を持っており、ケガの治療は保険を使って対応できます。
- 腫れてきた
- 熱を持っている
- ヒビが入っているかもしれない
など、不安なことがありましたら、早めに当院までご相談ください。
成長痛
成長期のお子様がいらっしゃる親御さんから、ご相談の多い「成長痛」
子供は、
- 骨(骨格)
- 筋肉
- 関節
が、まだ成長過程(発達状態)にあります。
その為、大人よりも柔らかく繊細で、刺激に敏感に反応してしまう特性があります。
膝の痛みを訴えている場合
成長痛は「膝」に痛みが出ることが多いです。
しかし、
- 12時間以上、痛みが消えない
- いつも同じ部分に痛みを感じる
- 痛みが増している感覚がある
- 腫れている
- 痛いだけでなく、発熱している
- 翌朝になっても痛い
- 成長期を過ぎている
上記に該当する場合は、成長痛以外の可能性も十分に考慮する必要があります。
(成長痛は主に14歳以下が対象となり、成長期を過ぎたお子様は、違う症状の可能性が高い)
親御さんは一度、お子様の様子をチェックしてみてください。